甘酒でダイエット効果が期待できるって本当？1週間昼間だけ飲んでみてわかった体験談

甘酒ダイエットを知ってますか？

実は、最近ひそかにこの甘酒ダイエット方法を家族が試していて、私も試してみた体験談です。

たった1週間だけの体験でしたが、甘酒でダイエット効果が期待できるという理由がわかりました。

甘酒を１週間だけ飲んでみた

我が家では、家族のお手製の甘酒を飲んでいました。

飲む都度、1人分の甘酒マグカップ１杯程度を作っていました。

お通じが良くなった

今回体験してわかったことは、甘酒を飲むことで腸が活発になるということ。つまり、代謝が悪い人にとって甘酒はお通じをよくするので、嬉しい体の変化を実感しやすいでしょう。

何かを食べるとダイエット効果が期待できるというダイエット方法の多くがお通じが良くなるということ。

お通じが良くなれば、結果的にむくみが解消し、体が軽くなり、体を動かす習慣も増えるようになるので、体がスリムになる期待ももてるという流れですね。

ダイエット効果が期待できる成分が2つ

そもそも甘酒というものは、酒粕、米麹から作られるものです。

ダイエット効果が期待できる理由は、酒粕と米麹にあります。

酒粕

酒粕には酵母やたんぱく質、さらには食物繊維などが含まれています。

米麹

米麹には麹菌だけでなく炭水化物や酵素といったものが含まれています。

腸の働きが活発になる

なので、甘酒を飲むという事は、ビタミンやミネラルだけでなく、糖質がアミノ酸、ペプチドといった成分となる事で肥満防止に役立ち、血圧上昇を抑えるなどのいくつかの効果が期待できるます。

たった1週間ですが、実際に体感した効果は、腸の働きが活発になりました。

結果的に私もお通じがスムーズになり、代謝がアップすることから、ダイエット効果ありという構図にはまりました。

特に効果が期待できるのは玄米甘酒

我が家で家族が作った甘酒は玄米甘酒でした。

玄米と麹を原料に甘酒で、より代謝アップが期待できます。

体験してみてわかったデメリット

たった1週間続けたというより、続かなかったというのが正解です。

体験してみるとデメリットもありました。

寒い日なら美味しい

最近では冷やし甘酒もありますが、冷えた飲み物はむくみを引き起こすため、好みではありません。

期間限定のダイエット方法です。

甘酒は飽きる

お昼だけの１食置き換えといいつつも、甘酒って案外飽きます。

そこでいくつかアレンジを考えてみました。

甘酒の簡単な作り方

わが家では板状の酒粕を適量切って、マグカップに適量のお湯を入れて電子レンジでチンするだけ。

甘酒ダイエットが続くアレンジ方法

我が家でアレンジして美味しかったものを紹介します。

生姜を入れる

わが家の常備品である生姜。

甘酒だけでも体がポカポカするのに、生姜を入れると相乗効果で、更にポカポカ感アップしました。

生姜が大好きなので、個人的には一番おいしかったです。

レモンを入れる

いろいろ試した中で、次においしかったのはレモンでした。

ポッカから発売されているレモンは本来焼酎割に使うようですが、甘酒に大匙1杯入れてみました。

とってもあっさりしておいしかったです。

飲むタイミングや回数は？

甘酒は昼間だけ、お昼ご飯に食べる炭水化物を甘酒にかえてみました。

サラダとか、おひたしとか、副菜は適度に食べました。

市販の甘酒を使っても甘酒ダイエット効果は期待できる

甘酒は好き嫌いがはっきりわかれますし、長続きが難しいダイエット方法かもしれません。

しかし、面倒だから続かないということを避けるためには、砂糖のいっさい使われていない市販の甘酒を購入したほうが手軽だし、続けやすいでしょう。

やっぱり面倒だな…と感じたらダイエットは続きませんね。