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麹水こうじ水の作り方 麹は何回使える?使って残った麹はどうする?

麹水こうじ水の作り方 麹は何回使える レシピ
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2018年12月3日(月) 19時から放送のTBS系「名医のTHE太鼓判!【名医の健康法を実践したら…本当に健康になるのか!?大検証】」で、麹(こうじ)を原料にした「麹水(こうじ水)」が便秘解消の奇跡の白い水として紹介され話題になっています。

さらに、2019年7月23日(火)テレビ朝日系「林修の今でしょ!講座【「夏の正しい水の飲み方」を検定問題で学ぶ!】」でも麹水(こうじ水)が血流や腸内環境改善に効果が期待できる水として取り上げられ、さらなるブームに拍車をかけたのです。

実は麹水(こうじ水)は2018年以前から、2017年3月にテレビ東京系「カンブリア宮殿【“飲む点滴”甘酒・塩こうじブームの生みの親&感動ニット】」で特集されてからというもの、美容マニアや健康マニアの間で密かにブームになっていたのです。

かくいうわが家も、2017年3月放送のテレビ放送の影響を受け、麹水(こうじ水)や塩麹(こうじ)を作って、毎日料理に使っています。

今回の記事では麹水(こうじ水)に関する次の情報がわかります。

  • 作り方の基本
  • 使った麹(こうじ)は何回使えるのか
  • 使い残った麹(こうじ)の利用方法は?
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麹水(こうじ水)の作り方

麹水こうじ水の作り方

「麹水(こうじ水)」というのは米麹を一晩水につけて、成分を水に抽出させたもの。作り方はいたって簡単です。

ではさっそく、簡単に作れる基本の麹水(こうじ水)の作り方になります。所要時間はたった1分!

準備するもの

基本の麹水(こうじ水)を作るにあたって、準備するものは次の4つです。

  • 麹(こうじ)100グラム
  • 水500ml
  • 麹(こうじ)100グラムと水500mlが入る瓶や容器
  • 布袋やお茶パック

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麹水(こうじ水)は発酵すると臭うので、麹水(こうじ水)を作った瓶や容器に臭いがつきます。

臭いに敏感な方は臭いがついてもいいような瓶や容器を使うことをおすすめします。

ちなみに、わが家ではとある空き瓶を麹水(こうじ水)専用として、麹水(こうじ水)がなくなる度に作っています。

また、麹(こうじ)を入れる布袋やお茶パックは、ガーゼの布やだしパックの袋でも代用できます。

わが家では麹(こうじ)は布袋やお茶パックにはあえて入れません。

というのも、使って残った麹(こうじ)を袋から出す手間が面倒だからです。

飲むときに、こすという方法もあるので、このあたりは好みでいいと思います。

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作り方

基本の麹水(こうじ水)の作り方は次の2ステップだけ。

  1. 麹(こうじ)100グラムを布袋に入れる場合は布袋に入れる
  2. 水500mlに、麹(こうじ)100グラムを入れる
  3. 冷蔵庫で8時間程度置いておく

布袋やお茶パックに麹(こうじ)を入れる場合は、麹(こうじ)の入った布袋やお茶パックを瓶や容器に入れ、そこへ水500mlを入れる。

もしくは、わが家のように、布袋やお茶パックを使わなければ、麹(こうじ)をそのまま瓶や容器に入れて、水500mlを入れる。

最後に、冷蔵庫の中へ瓶や容器ごとそのまま入れて、8時間程度置いておけば、麹水(こうじ水)の完成となります。

くれぐれも、常温に置いておくことは避けましょう。

というのも、気温によっては麹(こうじ)が発酵しすぎてしまって、酸っぱくなります。

失敗しないためにも冷蔵庫に入れましょう。

ところで、麹水(こうじ水)を作って飲み始めてくると気になることがいくつかでてきます。

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麹水(こうじ水)の作り方に関するQ&A

麹水こうじ水の作り方

ここからは、麹水(こうじ水)を作るにあたって、いくつかの疑問にお答えしていきましょう。

使う麹(こうじ)は何回使えるの?

結論から言うと、500mlの水に2回がベストです。

3回使えるという方もいますが、3回目は1回目に比べるとかなり濃度が薄くなってしまうので、効果が期待できるのか疑問です。

毎日続けるからコスパ重視!というのであれば、3回使うという方法もありでしょう。

使い残った麹(こうじ)の活用方法はあるの?

麹水(こうじ水)500mlに使う麹(こうじ)は100グラム。

実際に麹水(こうじ水)を作ってみるとわかると思いますが、麹水(こうじ水)に使って残ったこうじはそれなりにあります。

しかも、こうじ水の便秘解消効果を期待して飲むのなら、1日500mlの麹水(こうじ水)を飲むことが適量と言われています。

ということは、こうじ水を飲みきった後の残った麹(こうじ)は2日おきに100グラムずつできるということになります。

実は麹(こうじ)は麹水(こうじ水)として使って残ったカスのようなものですが、実際にはまだまだ栄養があるのです。

なので、麹水(こうじすい)に使って残った麹(こうじ)は、料理に使って、麹(こうじ)の栄養を丸ごと食べてしまうのがベストです。

わが家では、2回目に麹水(こうじすい)に使って残った麹(こうじ)は、大さじスプーン1つ分程度の量を、炊飯器に入れてご飯と一緒に炊いてしまったり、お味噌汁にいれて、麹ごと食べて消費しています。

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麹水(こうじ水)の作り方のまとめ

麹水こうじ水の作り方

麹水(こうじ水)は材料さえあれば、とても簡単に作れます。

麹水(こうじ水)には便秘解消の効果が期待できるだけでなく、他にも女性にとって美肌になる効果が期待できるなど、さまざまな嬉しいことが期待できると言われています。

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たんご
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ダイエットと美容に関心のあるアラフォー。実際に試したコト、気になったコトを発信中。ランキングサイトや口コミではわからない、試したからわかる本当のことを暴露しちゃいます。闇話や裏話も大好き!ときどき「へぇ~」ってことも発信しています。

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