こたんご
赤とんぼの歌詞の おわれて って、誰に追いかけられたの?
赤とんぼの歌詞の おわれて の正しい意味知ってますか?
こたんごが小さい頃にふと聞いてきた おわれて の意味をお話しします。
赤とんぼの歌詞の「おわれて」とは「負われて」のこと
小学校低学年の音楽の教科書に載っている 赤とんぼ は三木露風が作詞した童謡です。
赤とんぼの歌詞のなかにある おわれて とは、漢字で書くと負われてと書きます。
負われてという意味は、おんぶされてという意味になります。つまり、
赤とんぼをおんぶされた肩越しに見ていたという意味の童謡だったのです。
赤とんぼの歌詞の「おわれて」は三木露風の実体験だった
赤とんぼの歌詞を書いた作詞家の三木露風は、幼い頃に両親が離婚してしまい、お手伝いさんに子守りをされていたそうです。
赤とんぼの歌詞は、作詞した三木露風の実体験だといわれています。
赤とんぼの歌詞の意味「おわれて」は「負われて」だった!
赤とんぼの歌詞 おわれては追われてと思っている方が多いのです。
赤とんぼの歌詞 おわれての意味知ってる?なんて誰かに聞いてみてはいかがでしょう。
こたんご
♪赤とんぼ、赤とんぼ…なかなか面白い曲もあるよ