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除毛クリームのパッチテストのやり方!しないとダメ?場所や時間は?

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除毛クリームのパッチテストのやり方!しないとダメ?場所や時間は? 除毛クリーム
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悩む女性
悩む女性

除毛クリームのパッチテストってしないとだめなのかな…?

除毛クリームに関しては、肌が敏感であろうとなかろうと、パッチテストはしないとダメです。

わが子の場合もパッチテストをしないで除毛クリームを使った結果、赤いブツブツとヒリヒリが起きました。

⇒ 除毛クリームで赤いブツブツが出た体験談!生々しい写真付きでまとめました

さらに、除毛クリームを使って肌トラブルにあったという人を対象に、独自で下のようなアンケートをとった結果からもパッチテストはしないとダメということが明らかになりました。

調査手法 インターネットアンケート調査(調査方法:クラウドワークス
調査対象者 除毛クリームで肌トラブルが起きた体験談を持っている男女
調査人数 100人(内訳 男性14人/女性86人)
調査期間 2021年11月22日~11月25日

今回は、除毛クリームのパッチテストのやり方と、パッチテストをしないとダメな理由としてパッチテストをしないで除毛クリームで肌トラブルが起きたリアルな口コミ体験談を紹介しながら解説していきます。

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除毛クリームのパッチテストのやり方

除毛クリームのパッチテストのやり方は基本的に以下のように行ないます。

  1. 10円玉くらいの大きさの除毛クリームを除毛したい部位につける
  2. 使用する除毛クリームで決められている塗布時間が経過したら洗い流す
  3. 24時間から48時間(1日から2日くらい)様子をみて、赤みやかゆみ、腫れ、ヒリヒリなど、肌に違和感がなく、異常が起きていないかを確認する
  4. 24時間から48時間(1日から2日くらい)経っても肌に違和感なく、異常が起きていなければ除毛を行う

除毛クリームのパッチテストを行なう際の注意点

次に、除毛クリームのパッチテストを行なう際に注意したいことをあげていきます。

肌に違和感・異常が起きたら、すぐに中断する

除毛クリームが肌に合わない場合、肌に何らかの違和感や異常が起きます。この場合はパッチテストを続けているとひどい肌トラブルが起きることもあるので、直ちに除毛クリームを洗い流し、パッチテストを中断しましょう。

参考までに、除毛クリームが肌に合わない起きることで起きる肌トラブルを体験した人たちのさまざまな症状を具体的に紹介します。パッチテストでも同じ症状が起きる可能性は高いです。

パッチテストで感じる肌の違和感や異常の例

パッチテスト最中に起きる肌の違和感には次のようなものが考えられます。症状の軽いものから順にあげていきます。

  • ムズムズする
  • 我慢のできる程度の軽いかゆみを感じる
  • 我慢のできない程度の強いかゆみを感じる
  • ヒリヒリするが痛みはない
  • ヒリヒリ・ピリピリ・チクチクと痛みも伴う
  • 肌が赤くなる
  • 肌が腫れてくる

一番症状の軽いムズムズするという違和感であっても、急いで除毛クリームを洗い流しても、後で肌が赤くなっていたことに気づき、かゆみが起きてきたという口コミ体験談も目立ちました。

また、痛みがあろうがなかろうが、ヒリヒリ感を感じた場合は除毛クリームを洗い流した後に赤いブツブツが出てしまうことが多く、中には水ぶくれができた人もいたので、少しでもヒリヒリを感じたら、すぐにパッチテストを中断しましょう。

パッチテストでひどい肌トラブルが起きてしまった‥‥

もし、肌トラブルの状態がしばらく続くようであれば、パッチテストを行なった除毛クリームを持って医療機関に相談しましょう

とくに女性の肌は体と同じように、季節やストレスだけでなく、女性特有の周期によって肌が敏感になる時期があります。

パッチテストとはいっても、疲れている時や女性特有の体調の変化のときには肌も敏感になっているのでパッチテストはなるべく避けたほうがトラブルは少ないでしょう。

除毛クリームのパッチテストのやり方 よくある質問

除毛クリームのパッチテストに関するよくある質問を集めました。

除毛クリームのパッチテストをする理由は?

除毛クリームは肌に直接塗るものです。たとえ敏感肌専用であっても、肌質やアレルギーなどは個人によって異なるため、口コミ評価が良い除毛クリームであっても、肌に合うかどうか確かめることが大切だからです。

パッチテストは二の腕にしないの?

除毛クリームの場合は、除毛したい部位でパッチテストを行なうようにしましょう。


一般的に化粧品の場合、二の腕の内側でパッチテストを行ないます。これは二の腕の内側が肌トラブルを起こす原因となるアレルゲンに的確に反応することと、顔の皮膚の厚みに似ていることの2つの理由によります。

しかし、多くの除毛クリームの場合、顔やデリケートゾーンといった皮膚の薄い部位への使用を推奨しないため、皮膚の薄い二の腕でパッチテストを行なう事はかえって肌トラブルの原因になる危険な行為でもあります。

パッチテスト後に24時間から48時間(1日から2日)様子をみるのはなぜ?

除毛クリームのパッチテスト中に、たとえ肌に違和感がなかったとしても、実際には肌トラブルを起こしているケースもあります

この場合、一見すると肌トラブルが起きていないように見える肌であっても、時間を空けずに本格的に除毛クリームを塗ることで、ひどい肌トラブルを起こしてしまう可能性もあります。

ひどい肌トラブルを防ぐためにも、最低24時間、肌が敏感で肌トラブルが不安な人は48時間くらい空けて、パッチテストを行なった場所の肌にトラブルが起きていないか慎重に観察しましょう。

敏感肌用の除毛クリームでもパッチテストは必要

初めて使う除毛クリームであれば必ずパッチテストを行ないましょう

というのも、たとえ敏感肌用と表示されている除毛クリームであっても、肌トラブルを起こす可能性があります。

今回独自アンケート調査からわかったこととして、肌が敏感肌でなくても除毛クリームで肌トラブルを経験している人は男性も女性も多かったということです。

また、肌トラブルを起こすことなく使用している除毛クリームであっても、初めて除毛する部位に使用するのであれば、肌トラブルを起こすこともありえるので、パッチテストを行なうようにしましょう。

たんご
たんご

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ダイエットと美容に関心のあるアラフォー。実際に試したコト、気になったコトを発信中。ランキングサイトや口コミではわからない、試したからわかる本当のことを暴露しちゃいます。闇話や裏話も大好き!ときどき「へぇ~」ってことも発信しています。

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