本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれています。

リンゴ酢は醸造酢と飲用酢で期待できる効果が違う?選び方とおすすめ商品も紹介

リンゴ酢 醸造酢 飲用酢 違い りんご酢
スポンサーリンク

リンゴ酢は近年ダイエットや健康に注目されている食用のお酢です。

たくさんの種類がある果実酢の中でもリンゴ酢は馴染が深く手に取りやすいことで多くの人に親しまれています。

そんな健康と美容に効果が期待できそうなリンゴ酢ですが、実際にはどんなリンゴ酢でも同じような効果があるわけではありません。

では一体、どのリンゴ酢を飲めば期待しているような効果を得ることができるのでしょうか?

この記事では、リンゴ酢の中でもどのような種類があり、どれを飲めば身体にとってより良い効果をもたらすことが出来るのかを実際の商品をいくつか紹介しながらリンゴ酢の選び方を考えてみましょう。

リンゴ酢などの食酢には酢酸が豊富で、健康や美容に多くの良い作用をもたらします。

しかし、どのリンゴ酢でも同等の効果が期待できるわけではありません。

特に、飲みやすく加工された飲料水タイプのリンゴ酢は、砂糖も多く入っており健康効果を期待するために常飲してもあまり効果はありません。

本当に健康について考えてリンゴ酢を飲みたいのであれば、原材料と製造方法にこだわった醸造酢タイプのリンゴ酢を選ぶことが重要です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

リンゴ酢には「醸造酢」と「飲用酢」の2種類がある

リンゴ酢には大きく分けて「醸造酢」と「飲用酢」の二つがあります。

醸造酢は、果実酢のなかで、酢1リットル中、リンゴ果汁が300g以上入っているものを指します。

リンゴ果汁から醸造されたもので、さらに「純リンゴ酢」と「リンゴ酢」に分類されます。

「純リンゴ酢」はリンゴ果汁のみを使った酢。

「リンゴ酢」はリンゴ果汁とアルコールを使用して作られています。

これらの違いは、使用される材料の種類と醸造方法により違っています。

おすすめのリンゴ酢5選

内堀醸造美濃有機純リンゴ酢

明治9年創業の老舗が岐阜県と長野県で作る、有機りんご果汁のみを使用した純リンゴ酢。

こちらのリンゴ酢は、有機JAS認証商品です。

味わいはまじりけのない豊かな香りとおだやかな酸味、まろやかな甘味は料理の隠し味やサラダにもよくあいます。

横井醸造工業純リンゴ酢

東京都江東区の工場で作られる、国産りんご果汁100%、無添加のリンゴ酢。ハラル認証も取得。

香りの良いふじ種を使用したリンゴ酢です。

芳香な香りが特徴のこちらのリンゴ酢は、酸味は優しく飲みやすい商品です。

ムソー有機アップルビネガー

有機JAS認定商品です。有機栽培のリンゴだけを使い、アルコールを一切使用せずに昔ながらの方法で発酵させた、飲みやすいリンゴ酢です。

まろやかな酸味は洋風料理によく合います。

ドレッシングやマリネの調味料にも使えます。

はちみつと水でリンゴ酢を薄めたリンゴ酢ドリンクでも美味しく飲むことが出来ます。

かわしま屋イタリア産有機濁りりんご酢

かわしま屋 りんご酢
引用元かわしま屋公式サイト

イタリア・トレンティーノ地方で栽培された有機りんごを使用。

有機JAS認証取得商品。無添加、非加熱、無濾過で、生きた酢酸菌が豊富。

ほのかな甘味とまろやかな深みが特徴のリンゴ酢です。

リンゴ酢ドリンクで飲んでみたり、スムージーに加えて飲むことでより美味しく飲むことが出来ます。

かわしま屋公式オンラインサイトへ

トップバリュー純リンゴ酢

トップバリュー リンゴ酢
引用元トップバリュー公式サイト

国産りんご果汁100%を使用し、豊かな風味が特徴。多用途に使えるリンゴ酢。

値段もリーズナブルで全国のイオン系列のお店であればてに入りやすいのも嬉しいポイントですね。

酸味と果実味に特徴があり、酸っぱいリンゴ酢が好みの方にはピッタリの商品です。

トップバリュー公式オンラインサイトへ

飲用時の注意点

リンゴ酢は食酢であるので酸性はとても強いです。

飲み過ぎると胃に負担がかかります。1日の摂取量の目安は大さじ1〜2杯程度。

また空腹時の大量摂取は胃腸の粘膜を傷つけてしまう恐れがあるため、はじめの頃には少量づつ注意して飲んでみてくださいね。

そして、夜寝る前にリンゴ酢を飲んだ場合には、しっかりうがいをして眠るようにしてください。

酸により歯のエナメル質が溶けることがあるため、リンゴ酢を飲むときの時間帯にも配慮が必要ですね。

また、純度の高いリンゴ酢を選ぶことで、飲みやすく加工されているリンゴ酢よりもより良い健康効果を得ることができます。

リンゴ酢で期待できる健康効果は5つ

血圧上昇の抑制

食酢であるリンゴ酢には、酢酸の代謝産物である「アデノシン」が含まれています。

「アデノシン」には血管作用があるため血圧の低下につながるとがんが得られています。

他にもリンゴ酢には他の食酢と比較して含まれるカリウムが豊富です。

カリウムは体内の余分な塩分を排出する効果があるため、高血圧を防いでくれます。

参考サイト:高血圧情報サイト

参考サイト:健達ねっと

消化促進

リンゴ酢に含まれる酢酸は、胃や腸の動きを促進し、消化液の分泌をスムーズにします。

またリンゴ酢の酸味が胃液の分泌を促し、食物の消化を助けます。ペクチンが腸内環境を整え、便秘を改善します。

リンゴ酢には食物繊維が豊富に含まれています。

リンゴ酢に含まれる食物繊維は「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類です。

これら2種類の食物繊維が便秘の解消に役立っています。

参考サイト:かわしま屋公式ブログ

疲労回復のサポート

リンゴ酢に含まれるクエン酸は疲労物質である乳酸を分解し、エネルギーへと変換します。

これを「クエン酸サイクル」と言います。

この過程において疲労回復を促進します。

激しい運動の前などにリンゴ酢を飲んでおくことで疲労回復を早める効果があります。

参考サイト:JA相馬村公式サイト

ダイエット支援

リンゴ酢には、酢酸が含まれています。

この酢酸は血糖値の上昇を緩やかにする効果があり、食欲のコントロールをすることができます。

ストレスにより暴飲暴食しがちな現代人のダイエットには強い味方ですね。

また酢酸には代謝を促進し、脂肪の燃焼を助ける効果があります。

エネルギー代謝がアップすることにより、ダイエットに効果的です。

参考サイト:かわしま屋公式ブログ

美肌効果

リンゴ酢にはポリフェノールが含まれています。

ポリフェノールには細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用が期待できるため、アンチエイジングに効果的です。

またリンゴ酢にはアルファヒドロキシ酸という美白成分が含まれています。

この成分は肌の活性化に役立つ成分で加齢やストレスによる肌のターンオーバーに役に立ちます。

シミを薄くすることにも効果がありますが、こちらはリンゴ酢を飲むわけではなく肌に直接塗ることで効果が期待できるようですね。

参考サイト:かわしま屋公式ブログ

まとめ

リンゴ酢には、たくさんの種類がありメーカーや使われている材料も様々です。

健康や美容のためにリンゴ酢を選ぶ際は、飲みやすさを重視するために砂糖がたくさん入っていることがありますので添加された糖類がなく、自然由来の成分から作られたリンゴ酢を選ぶことが大切です。

多くの種類があるリンゴ酢ですが、販売している会社で酸味や味わいが大きく違うのでいくつか試してみることも楽しみですね。

また、リンゴ酢を摂取する際は原液で飲んでしまうと、胃や腸の粘膜を痛めたり、歯のエナメル質によくないので炭酸水や水で薄めて飲むことを忘れずに。

自分だけのお気に入りのリンゴ酢ドリンクを作ることもダイエット継続のための楽しみですよね。

他にもリンゴ酢は料理にも使うことができます。

ドレッシングや調味料として使うなどリンゴ酢を使った料理やデザートもおすすめですので、日常的に取り入れて楽しくリンゴ酢を活用してみてください。

たんご
たんご

いつも応援ありがとうございます♪
下のバナーをクリックいただけると嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ



プロフィール
この記事を書いた人

ダイエットと美容に関心のあるアラフォー。実際に試したコト、気になったコトを発信中。ランキングサイトや口コミではわからない、試したからわかる本当のことを暴露しちゃいます。闇話や裏話も大好き!ときどき「へぇ~」ってことも発信しています。

胡桃桃子(通称たんご)をフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
りんご酢
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました