年末調整で保険に関する必要な年末の手続きを詳しく解説!#1

保険と年末調整 保険

毎年、年の瀬になると年末調整という言葉を耳にします。

会社員の場合は、会社から提示された書類の項目別に書くことを書いて提出するだけなので、あまり気にしていない場合もあるでしょう。

しかし加入している生命保険や損害保険はしっかり控除してもらう必要があります

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

年末調整、 確定申告って、そもそも何なの?正しく知ろう!

『サラリーマンや公務員などの給与所得者に対して給与の支払者が支払った1年間の給料・賞与や賃金及び源泉徴収した所得税等について、12月の最終支払日に再計算し所得税等の過不足を精算する制度』この様に所得税法第190条から193条に記載があります。

所得税法第190条から193条
電子政府の総合窓口e-Gov[イーガブ] - システム保守作業中
ただいまシステム保守作業中のため、ご利用できません。大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なかなか所得税については、一般的にはよく知られていません。だからこそ、保険と年末調整の話をするには、所得税の仕組みからわかりやすく解説する必要がありますね。

今回、3回に分けた読み物になりますが、出来るだけ知識の方でも理解できるように解説します。

スポンサーリンク

所得税が取られる年と、税金がかけられる年は違う?

一番税金でわかりにくくしているのは前年度所得に課税されるという仕組みを日本が採用しているからです。

~年という場合と~年度という、日本では2つの1年の表し方があります。

市役所の手続きは、原則年度で運営されていきますが、税金関係は毎年1月から12月31日までを1年としています。

皆さんは、一応確定申告がいつごろ行われているか、ニュースでご存知ではないでしょうか?

これは毎年年度末と決まっていますから、2019年度末といった場合は、翌年の2020年3月31年となります。

ここがややこしいのですが、役所の手続き処理は年度で行われ、税金は1月~12月本年という違いがあるのです。

そして1年の税率は、翌年の3月に確定するから確定申告は、前年の所得を申告していくようになっています。

前年の所得ですから、2019年中に支払っていた税金を含めたお金は2020年の3月に精算されるということになります。

年末調整とは、この精算に必要な経費を税務署に申告するということです。会社の場合は必要経費、社員の場合は年末調整と呼び名が違うのですが、税務署から見れば同じ精算処理になります。

スポンサーリンク

年末調整と源泉徴収のお話

またまた難しい言葉が一つ加わりましたが、保険と年末調整の解説の前に、どうしても源泉徴収について解説しないとダメでしょう。

そもそもこの源泉徴収は、皆さんが普段、買い物されているときも、消費税という形でお店に支払っています。

この源泉徴収の仕組みを最初に作ったのは、なんと、第二次世界大戦のナチスドイツ、独裁者アドルフ・ヒトラーなのです。驚きですよね?

スポーツ報知『独裁者ヒトラーってどんなヒトだ??…舛添要一著「ヒトラーの正体」』
独裁者ヒトラーってどんなヒトだ??…舛添要一著「ヒトラーの正体」
 国際政治学者で前東京都知事の舛添要一氏(70)が「ヒトラーの正体」(小学館、907円)で、独裁者の実態などを分かりやすく解説している。少年時代から自殺するまでを振り返り、ドイツ国民がヒトラーを支持し

アメリカでは1943年導入ですから、戦中に作られた制度と言っても良いでしょう。

日本は、ナチス・ドイツ誕生と同じくして、1940年(昭和15年)4月1日に源泉徴収制度が導入されています。当時はまだ給与税と呼ばれていました。

そもそも源泉とは何でしょうか?

湧き水も同じ字を使いますが、物事・金銭や考えが発生する源として考えれば、会社が会社員にお金を支払う時に税金が発生するという風に考えられます。

つまり、税金とは常に誰かに支払ったお金にかかるようになっています。

源泉が会社であれば会社員から取り、会社員や個人がお店に払えば、お店が取るわけです。

その取り上げた税金を最終的に精算して足りてませんよとか、お宅は取りすぎてるよ、返しなさいという処理が年末調整です。

ただ勘違いしないで欲しいのは、会社やお店も国に代わって税金を取り上げているだけの代理人で、最終的には国(国税庁)が親玉となって税金を集めているのです。 (#2へ続く)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
保険
スポンサーリンク
たんごる

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました