個人年金保険は必要?不要?理由も解説します

持続化給付金 保険

老後の資金はどれくらい必要?という話題がありましたね。

年金の問題は本当に多くの人の関心が強いこともわかります。

そこで注目され、話題となってるのが個人年金保険

老後のために、個人年金保険は必要です

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個人年金保険と国民年金基金は何が違うの?

一般的な会社員なら、厚生年金と国民年金の、いわゆる”二階建て”となっているので、双方10年以上の加入実績があれば、ほぼ20万円ほどの月額老後資金となります。内訳は以下の通りです。

  • 国民年金・・・・月額65,008円
  • 厚生年金・・・・夫婦2人分の老齢基礎年金を含む月額221,504円

ただしこの金額は、国民年金では最低でも10年以上、保険料払い込み期間があればの話で、その上で20歳から定年まで原則、会社に所属し厚生年金に加入し、”定年まで”働い場合のモデルなので、現代の社会情勢にあまり合致していないという指摘もあります。

会社員はなぜ国民年金を払わないで済むのか?

ところで、「自分は大卒後、すぐに就職したので国民年金はほとんど払ってません」という方もいるでしょう。

『個人事業主や主婦は国民年金』と覚えている方も多いかも知れません。

厚生年金保険と国民年金保険の違いは、保険料の負担率の違いです。

国民年金保険の場合は、保険料全額は自己負担ですので、収入が苦しく保険料を支払えない場合は、免除申請をすれば保険料の払い込みを免除される制度があります。

一方で、厚生年金にはこの制度はありません。

どちらも強制加入ですが、厚生年金は会社と加入者、つまり雇用された人で保険料を折半しているのです。

従って、国民年金は『基礎年金』とも呼ばれ、厚生年金は『積み立て金(厚生基礎年金)+基礎年金』という仕組みになっています。

要するに、厚生年金は基礎年金部分の国民年金相当の保険料が含まれているので、わざわざ別に国民年金保険料を納めなくても済んでいるわけです。

厚生年金は会社も加入する強制保険です。

だからこれまで日本は『老後を考えたら正社員になる方が良い』とずっと言われた来たのです。

しかしこの安心が現代では崩れつつあります。どうしてでしょうか?

国民年金基金が危ない?

理由は社会が変わったからです。

これまで日本の政府は、商店などの個人事業主や自由業向けに、『国民年金基金』という公的機関を通じて、厚生年金の代わりに出来ると主張してきました。

国民年金基金とは、国民年金基金連合会という組織が、いわば組合のような方式で保険料を集め、老後に年金を支給しようという仕組みです。

事業の概況・状況 | 事業概況 | 国民年金基金連合会
国民年金基金の事業概況、事業の概況・状況をご紹介します。

今の所は財政状況に不安要素はありませんが、平成29年度の加入者数は男性約22万8,000人、女性で約14万6,000人に留まっています。

累積、つまり全体でも168万人しか加入しておらず、これが高い保険料(掛け金)になる要因となっています。

国民年金基金は強制加入ではなく自由に加入できるのですが、それだけに掛け金は自由に設定できる点がメリットとして良く言われています。

掛金の上限は、月額6万8,000円。

1人で何口も加入できますが、20歳から34歳まで月額基本額(基礎掛け金)は2万円、35歳から45歳までが1万5,000円、それ以降は1万円と、結局20歳から加入してないと保険料は安くなりません。

しかも積立金ですから、仮に40歳から加入しても実績は僅か20年ほど、45歳からもっと積み立てたくとも更に2口目の積み立て基本額を納めなくてはなりません。

掛金月額表 | 掛金・年金額を調べる | 国民年金基金連合会
国民年金基金の掛金・年金額、掛金月額表をご紹介します。

問題はこの制度の年金額で、国民年金基金は”組合”のような制度のため、企業の様に営利で収益を出してそれを年金資金に加えることが出来ないのです。

しかもこの運用は結局民間の信託銀行や投資銀行に委託しているため、当然ですが運用益全額が国民年金基金が年金に回しているわけではないのです。

しかも現在は世界中が低金利にシフトしているため、返金利回り約2.5%で、この意味では”国民年金基金は貯金と変わらない”ということが出来ます。

利回りが3%にも届いてないですから、人気がない理由もよくわかります。

バブル時代は予定利率 5.5%もあったのですが、最も不景気だった時代は1.5%まで下がり、あまりに不安定な運用であることは明白です。

”保険料が節税となる”という謳い文句も、民間も上限はあっても返戻率は高いので、投資とリターンの関係上、国民年金基金は、悪くはないけど魅力がないといえます。

個人年金保険は重要で、これからの時代だから必要な保険です

近年、若い労働者の終身雇用への執着が薄くなり、就業定着率が下がってきていますが、そもそも厚生年金でさえも、かつての会社員のような昇給率が望めない以上は、老後の年金には不安ばかりがつのる結果となっています。

ひとりで悩んでいるのなら、保険のプロに相談するのもひとつの方法です。
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松浦ちさ(通称たんご)

子持ちのアラフォー女子。何かとこだわりの強いたんご親子が試したコト、気になったコトを発信中。闇話や裏話が大好き!ときどき発信しています。

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