過去に、原因不明の中毒疹になってから、体質改善に心がけるようにしています。
調味料から食生活を徹底的に見直して、10年近くが経過。
その間、明らかにむくみは改善して、体重はかなり減ってからというもの、体型には大きく変化することがないです。
先日「管理栄養士が食べない食品」というリストを見る機会があり、大きくうなずける内容でしたね。
確かに、この類を口にすると、体重が増えます!
ダイエットが必要な状態の太るとかではなく、翌日完全にむくみます! 体が重い!
むくみ体質にはてき面なモノばかりで危険。
さて、その内容です。
危険すぎて管理栄養士が食べない食品5選
保存料たっぷりのコンビニ弁当
コンビニ弁当には、腐らせないためにたくさんの保存料が使われています。
コンビニで一度も食中毒の事件が起こっていないということが逆に恐ろしいです。
糖尿病まっしぐら?果汁100%フルーツジュース
「フルーツを食べると糖尿病になる可能性は低くなりますが、フルーツジュースの場合は糖尿病になる可能性が高くなります」と発表されました。
英国医学ジャーナル誌
それに、果汁100%ですが、濃縮還元はなおさら怪しいです。
しかも低価格であれば、なおさら。
毎朝スムージーを作っているので、果汁100%ジュースにかかるコストがどの程度かは判断できます。
カロリーも糖もたっぷりなスポーツドリンク
スポーツドリンクは激しい運動をしたときの水分補給のために販売されています。
スポーツドリンクは500mlで約100kcalから150kcalあるので、これを消費するには約20分ほどのジョギングをする必要があります。
知り合いのお母さんが、発熱した小さな子どもにポカリスエットを飲ませつづけた結果、
乳歯がとけてなくなっています。
糖分も物凄い量のはずです。
人工甘味料たっぷりのカロリーオフ商品
カロリーオフ商品は砂糖の代わりに人工甘味料が大量に使われています。
そして、人工甘味料は満腹感が得られにくく、逆にほかの食事を食べすぎてしまう原因にもなりかねません。
鍋の素やカレールーなどのうま味調味料類
鍋の素はブドウ糖果糖液糖が多く使われています。
カレールーの原材料の中で一番多く使われているのは油脂です。
冷めた状態のカレーの硬さをみれば油脂がたっぷり使われていることはすぐに理解出来るでしょう。
そのほか添加物も多数入っています。
個人的には、むくみやすいものの代表です。
私はほとんど食べません。しかし愛用はカレー粉です。これは安心して使えます。
医者が食べない食品10選にも入っている食品
コンビニ弁当と人工甘味料たっぷりのカロリーオフ商品といったダイエット商品は医者も食べない食品と言われています。
英語の諺にもあるように、人は身体を見れば食べているものがわかるのですよね。
体型だけでなく、精神状態にも表れてきます
You are what you eat.
「あなたは食べたものでできている。」
子どもの情緒も精神も安定する
わが子は幼稚園の頃から、高校生の現在まで、情緒の安定した子どもとして、先生たちの間で有名だったようです。
初めて知ったのは小学校の低学年時の2者懇談。
そして、暢気な私は保護者の間でわが子の安定した情緒のことが話題になっていることも知りました。
そして、中学校では「常に情緒の安定した生徒です」と内申書にも書かれるようになり、さらに驚きました。
高校に入学してからは一緒にいるとホットすると人気者の娘。
本人は「情緒の不安定な子ども」に接する機会が増えてしまって、疲弊することも多いようです。
決まって聞かれます「どうやって育てたの?」
気にしたことがないのでわからなかったのですが、
考えてみたら、
我が家では管理栄養士が絶対に食べない、ダイエット・健康・美容に良くない食品5選を口にさせたことがありませんでした。
お子さんの情緒が不安定でお困りの方、食べものを見直してみるといいかもしれません。
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