製パン業界でシェアトップの山崎製パン。
無添加にこだわって食べていると、
どうみてもあの異常なまでの低価格、
異常なまでのフワフワ感、
いつになったらカビがはえるのか・・・と疑問だらけ。
今回は我が家の家人の実体験をまじえて書いていきます。
ヤマザキの哲学が全てを物語る!?
「無添加は品質が悪い、というヤマザキの発想。だから、添加物をためらわずにガンガン使います」。
その象徴的なものが、パン生地改良剤として使われる発がん性物質の臭素酸カリウム。
EUでは使用禁止となっており、日本の大手で使用しているのはヤマザキだけ、といういわくつきの添加物。
もちろん、ヤマザキ製品主力の「超芳醇」など、ほとんどの角型食パンで使用しているのです。
発がん物質で作られているヤマザキのパン
あの異様にソフトで風味豊かな食感は、発がん物質である臭素酸カリウムを使用して作られているのです。

毎朝ヤマザキのパン食で朝食を済ます、子どものおやつがヤマザキパン、ということがどれほど危険なのか、
わかりますよね?
ヤマザキのパンは中毒性があるのか?
我が家の家人は、ヤマザキのダブルソフトが大好きでした。
という私は、どこが美味しいのか、まったく受け付けませんでした。
気がつけば、スーパーに行くたびに、ダブルソフトを買い、
マーガリンをつけてトーストにして食べています。
子宮全摘になるまで10年経過
ときは流れ、その10年後、家人は子宮を全摘しました。
その際に、病院のドクターから、
乳がん・子宮がんの患者はヤマザキのパンを好んで食べている話をきいて、
真っ青になってました。
ちなみに、それから30年近く経過していますが、家族にがん患者はいません。
あとにも、先にも、子宮全摘の彼女だけ。
彼女以外、ヤマザキパンは食べませんから。
ヤマザキのパン、わかっているけど食べたいの!
家人は今も健在です。
子宮を全摘したにも関わらず、ときどき食べています。
依存度が高いとしか言えません。
特保商品は本当に安全なのか?
過去に、危険製品を、トクホで政府のお墨付きを与えて売らせていたエコナの件でも分かるとおり、日本の行政には消費者の命よりも企業利益を優先する体質が染みついているのです。
そのためヨーロッパで禁止されている物質でも、企業側の理屈を採用して、普通に使えてしまう。
しかも「特保」というおっそろしいお墨付きまでつけて。
エコナはオイルではなかったの?
「トクホ=がん」という勝手な私の思い込みから、
「トクホ」は胡散臭い怪しい代物というイメージがあるので、一切口にしないのが我が家の習慣。
エコナが「お中元」「お歳暮」で我が家に一斉に届いていた頃、
焼き芋をしようと落ち葉をかき集め、油だから燃えるだろうと落ち葉にかけたところ・・・
一斉に火が消えた…
エコナって何でできているのでしょうかねぇ・・・怪しい
最後に、
ご存知でしたか?
ヤマザキの社長さんは自社製品は一切食べないそうです。
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